ルール
ジャガスポでは、本場欧米諸国でのジャガーのルールを基にした「ベーシック」とよりアクションRPGのような遊び方を追求した「エンペラー」「フラッグ」の2種類のルールをご用意しております。
ベーシック
海外で行われるジャガーのルールを基に作成したルールとなります。
5人ずつの2チームに分かれ、各チームは1人のランナーと4人のそれ以外の武器(エンフォーサー)で構成されます。
コート中央の「スカル(柔らかいクッション)」を取り合い、相手のゴールに収めるゲームです。
スカルを相手ゴールに収めるたびに、1ポイント加算され、10秒後に試合を再開します。
試合時間終了後に最も多く得点を獲得したチームの勝利となります。
~試合の流れ~
5人ずつ2チームに分かれ、「ランナー」とそれ以外の武器が書かれたカードから各自1枚ずつ引きます。
ランナーは武器を持たず、スカルを拾いゴールに収めることができます。
チェーン以外の武器のプレイヤーは武器を介してスカルを運ぶことが出来ます。
武器を持ったプレイヤーはその武器の有効部分を相手にヒットさせることでキルさせることができます。
スカルを中央に置き、各プレイヤーはそれぞれのエンドラインに待機します。
~試合開始~
各プレイヤーはそれぞれのエンドラインに待機し、「3、2、1、ジャガー」の合図でランが開始されます。
~試合中~
武器を有効部位にヒットさせることでキルさせることができます。
キルされたプレイヤーはその場に武器を置きしゃがみ込み待機、10秒経過後より再び試合に復帰できます。
ただし、敵チームの武器のヒットポイントが触れている(ホールド)限り、10秒カウントは行えず引き続き待機する必要がある。
いずれかのチームが得点すると、試合が中断され再びエンドラインから試合が開始されます。
※エンフォーサーはギアを介してスカルを移動させることはできる(ゴールはランナーのみ)
※ランナー同士のスカルの直接の奪い合いや格闘はできません。
~試合終了~
試合時間の5分(前半後半各2分30秒)終了時点で、最も多く得点を獲得したチームの勝利となります。
エンペラー
「ジャガスポ」オリジナルルールとなり、よりアクションRPGの没入感を味わえるルールです。
2チームに分かれ、通常5人vs5人~7人vs7人で試合を行います。
自身の武器を相手の有効部位にヒットさせることで、「キル」することができます。
「キル」されたプレイヤーは自身のエリアに戻り、10秒経過後再度ゲームに参加することができます。
「エンペラー」の武器を装備している相手プレイヤーをキルする度に1ポイント獲得することが出来ます。
※エンペラーが相手のエンペラーを直接キルした場合は3ポイント獲得となります。
※ラインからはみ出たプレイヤーはキル扱いとなり、エンペラーの場合は3ポイント失点となります。
試合は前半後半2分30秒ずつ実施し、最終的な合計得点の多いチームの勝利となる。
尚、先に20点獲得したチームがいた場合はコールドゲームとなり試合終了となります。
~試合の流れ~
各チーム毎にエンペラーを含めそれぞれの武器が書かれたカードをシャッフルし、1人1枚ずつ引きます。
※7人以上で人数が多い場合は「ベンチプレイヤー」を設け、ベンチプレイヤーはその試合は休憩となります。
※ベンチプレイヤーが連続した場合はカードの引き直しが可能です。
~試合開始~
試合開始時のスキルを所持しているプレイヤーは挙手。挙手後「スキルキャンセル」を持っているプレイヤーはこのタイミングで開始時スキルを打ち消すことができる。
スキルの対象相手の番号を後ろ手にハンドサインを作り、審判の合図に合わせて公開します。
その後順番に効果を処理した後、審判の合図で試合を開始します。
~試合中~
「エンペラー」がキルもしくは「ボム」が発動されたタイミングで試合を中断し、両プレイヤーは15秒以内に開始位置に戻り試合を再開する(次ラウンドへ移行)。
~試合終了後~
前半後半各2分30秒となり、1試合終了ごとに武器・スキルの入れ替えを行います。
入れ替え時間は5分となり、5分経過後試合が開始されます。
前の試合のベンチプレイヤーからベンチカードを除いた武器デッキよりカードを引くことができます。
前の試合のベンチプレイヤーがカードを引き終わったタイミングで、ベンチカードを入れたデッキから他のプレイヤーがカードを引きます。
ベンチカードを希望するプレイヤーはこのタイミングで申し出ることができます。
武器カードを引いたプレイヤーは自身の武器を相手に見えるように把持した上で、その後の打ち合わせに臨みます。
全てのプレイヤーが武器カードを引き終わった後、スキルの装備の有無を決定します。
※1度試合で使用したスキルはそれ以降の試合では使用できません。
フラッグ
「ジャガスポ」オリジナルルールとなり、ベーシックによりゲーム性を加えたルールです。
2チームに分かれ、通常5人vs5人~7人vs7人で試合を行います。
プレイヤーの誰かが相手のゴールラインを超える、もしくは「ボム」が発動されたタイミングで試合を中断し、両プレイヤーは15秒以内に開始位置に戻り試合を再開する(次ラウンドへ移行)。
※エンペラーが相手のゴールラインを超えた場合は3ポイント獲得となります。
試合は前半後半2分30秒ずつ実施し、最終的な合計得点の多いチームの勝利となる。
~試合の流れ~
各チーム毎にエンペラーを含めそれぞれの武器が書かれたカードをシャッフルし、1人1枚ずつ引きます。
※7人以上で人数が多い場合は「ベンチプレイヤー」を設け、ベンチプレイヤーはその試合は休憩となります。
※ベンチプレイヤーが連続した場合はカードの引き直しが可能です。
~試合開始~
試合開始時のスキルを所持しているプレイヤーは挙手。挙手後「スキルキャンセル」を持っているプレイヤーはこのタイミングで開始時スキルを打ち消すことができる。
スキルの対象相手の番号を後ろ手にハンドサインを作り、審判の合図に合わせて公開します。
その後順番に効果を処理した後、審判の合図で試合を開始します。
~試合中~
武器を有効部位にヒットさせることでキルさせることができます。
キルされたプレイヤーはその場に武器を置きしゃがみ込み待機、10秒経過後より再び試合に復帰できます。
ただし、敵チームの武器のヒットポイントが触れている(ホールド)限り、10秒カウントは行えず引き続き待機する必要がある。
いずれかのチームが得点すると、試合が中断され再びエンドラインから試合が開始されます。
プレイヤーの誰かが相手のゴールラインを超える、もしくは「ボム」が発動されたタイミングで試合を中断し、両プレイヤーは15秒以内に開始位置に戻り試合を再開する(次ラウンドへ移行)。
~試合終了後~
前半後半各2分30秒となり、1試合終了ごとに武器・スキルの入れ替えを行います。
入れ替え時間は5分となり、5分経過後試合が開始されます。
前の試合のベンチプレイヤーからベンチカードを除いた武器デッキよりカードを引くことができます。
前の試合のベンチプレイヤーがカードを引き終わったタイミングで、ベンチカードを入れたデッキから他のプレイヤーがカードを引きます。
ベンチカードを希望するプレイヤーはこのタイミングで申し出ることができます。
武器カードを引いたプレイヤーは自身の武器を相手に見えるように把持した上で、その後の打ち合わせに臨みます。
全てのプレイヤーが武器カードを引き終わった後、スキルの装備の有無を決定します。
※1度試合で使用したスキルはそれ以降の試合では使用できません。